夏のゴルフは気持ちの良いアウトドア活動ですが、暑さや日差しへの対策が重要です。快適にプレイを楽しむために、
快適にプレイを楽しむために、夏のゴルフで持っておきたい必需品を紹介します。
水筒
水筒の選び方
水筒は必需品です!
夏のゴルフ場には給水所・氷など用意してくれているので、必ず持っていこう!
1. 保冷性能
- 二重構造:真空断熱構造の水筒は、長時間の保冷効果があります。夏の暑い日でも冷たい飲み物を維持できます。
- 保冷時間:12時間以上の保冷ができる水筒を選ぶと安心です。
2. 容量
- 500ml〜1L:ゴルフラウンドでは、500ml〜1Lの容量が適しています。適度な容量があり、軽量で持ち運びやすいサイズです。
3. 素材
- ステンレス製:耐久性が高く、保冷効果も優れています。軽量なアルミニウム製も良いですが、保冷効果はステンレス製の方が優れています。
- BPAフリー:プラスチック部分がBPAフリーであることを確認しましょう。健康に配慮した選択が大切です。
4. 口径
- 広口タイプ:氷を入れやすく、飲みやすい広口タイプが便利です。また、洗いやすいので衛生的です。
- 飲み口の形状:飲みやすいキャップやストロー付きのものもあります。ゴルフ中に簡単に飲めるデザインを選ぶと良いでしょう。
5. 持ち運びの利便性
滑り止め:外側に滑り止め加工が施されていると、しっかりと握れて使いやすいです。
ハンドル付き:持ち運びが楽なハンドルやストラップ付きのものは、カートやバッグに取り付けやすく便利です。
普段使いもできる水筒3選
BOTTLEBOTTLEの水筒!
無骨な感じが男らしいアトラス!
最後は私が愛用している水筒!
断熱性能はもちろん、洗いやすいのがすごくいい!
あと白がめちゃくちゃ可愛いのでおすすめです
氷嚢じめに
夏のゴルフでは、暑さ対策が非常に重要です。氷嚢(ひょうのう)は体を効果的に冷やすためのアイテムであり、ゴルフラウンド中の快適さを大幅に向上させます。ここでは、ゴルフに最適な氷嚢の選び方と使用方法を詳しく紹介します。
何度も言いますが、夏のゴルフ場では給水所・氷が用意されています。
快適にゴルフをする為にも上手に利用しましょう!
氷嚢の選び方
1. サイズ
- 小型(500ml以下):持ち運びが簡単で、首や手首などの小さな部位を冷やすのに適しています。
- 中型(500ml〜1L):使い勝手が良く、首や肩、腰など広い範囲を冷やすのに適しています。
- 大型(1L以上):長時間の使用に適し、全身をしっかりと冷やしたい場合に最適です。
2. 材質
- ナイロンやポリエステル製:耐久性が高く、破れにくい素材。軽量で持ち運びやすい。
- ゴム製:柔軟性があり、体にフィットしやすい。漏れにくい設計が多い。
3. 開閉口
- 広口タイプ:氷や水を入れやすく、洗浄もしやすい。特に大きめの氷を入れる場合に便利です。
- 密閉性の高いキャップ:漏れ防止のために、しっかりと密閉できるキャップを選びましょう。
4. 保冷性能
- 二重構造:外側が熱を遮断する素材で作られているものは、保冷効果が高く、長時間冷たさを保つことができます。
使用方法
1. 氷と水の準備
- 氷を入れる:氷嚢の開口部から氷を入れます。広口タイプのものは氷を入れやすいです。家庭用の冷凍庫で作った氷でも、市販の氷でも問題ありません。
- 水を加える:氷を入れた後、水を少量加えることで、より効率的に冷やすことができます。
2. 氷嚢の使用
- 首や肩、腰に当てる:冷やしたい部分に直接当てます。首の後ろや肩、腰など、血流が豊富な部分を冷やすと効果的です。
- タオルを巻く:氷嚢を直接肌に当てると冷たすぎる場合があるため、薄手のタオルで巻いてから使用すると良いでしょう。
- 適度な時間使用:一度に長時間使用すると体を冷やしすぎることがあるため、10〜15分程度の使用を目安にし、休憩を挟むと良いです。
おすすめの氷嚢
氷嚢はアシックス1択
氷嚢はスポーツブランドを買うのが間違いないです!
これのいいところは、結露しにくくて氷が溶けてもびちゃびちゃにならない所!
無名の安い氷嚢を買った事もありますが、一番差が出た所!
先日、家族用に2つ追加で購入しました。
サイズはMサイズで十分です!騙されたと思ってお試しあれ〜
あとがき
夏のゴルフは特に熱中症対策が重要です。
しっかりとした対策を講じることで、快適にプレイを楽しむことができます。
こまめな水分補給、冷却グッズの活用、適切な服装、そして適度な休憩を取り入れ、健康を第一に考えたゴルフライフを送りましょう。
安全で楽しい夏のゴルフをお楽しみください。